目的
金沢大学ロシア同窓会は、2017年8月に採択された大学の世界展開力強化事業「日露をつなぐ未来共創リーダー育成プログラム」にて掲げた重要施策の一つとして、2020年3月に発足しました。
これまでの海外同窓会では、当該国出身の卒業生(留学生)の活動拠点の役割がその活動の中心でしたが、ロシア同窓会ではロシアにゆかりのある日露双方の関係者に参加を集い、その交流の場となることを目指しています。
目的
(金沢大学ロシア同窓会規約第3条)
①総会及び交流会の開催
②会員名簿の作成と発行
③本学・ロシア間における双方向の留学促進、相談及び支援
④本学留学生の就職活動の後援
⑤SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)等を利用した情報発信
⑥その他本会の目的を達成するための事業
会長 Dmitrii Tayurskii(金沢大学コラボラティブ・プロフェッサー、カザン連邦大学副学長)
副会長 Alla Salmina (金沢大学コラボラティブ・プロフェッサー、クラスノヤルスク医科大学副学長)
同窓会学生アンバサダー Vovk Viktoriia(人間社会環境科学科(博士前期課程)在籍)
【正会員】
本学を卒業又は修了し、現在ロシアに居住又は居住歴を有する者
【準会員】
本学のロシア関連短期・長期プログラムを修了した者
【特別会員】
本学教職員としての在職歴を有する者で、会長が必要と認める者
会長
Dmitrii Tayurskii
金沢大学コラボラティブ・プロフェッサー、カザン連邦大学副学長
副会長
Alla Salmina
金沢大学コラボラティブ・プロフェッサー、クラスノヤルスク医科大学副学長
幹事
梅津 哲也
日本貿易振興機構(JETRO)
モスクワ事務所長
同窓会学生アンバサダー
Vovk Viktoriia
人間社会環境科学科(博士前期課程)在籍