先端科学技術プログラム

先端科学技術プログラム

機械工学、情報技術、環境科学分野での実践的な二国間交流を目的としています。交流先は、モスクワ国立大学、サンクトペテルブルク国立大学、カザン連邦大学、極東連邦大学、国立イルクーツク大学、国立アルタイ大学、ロシア科学アカデミー極東支部です。主に博士前期課程の学生を対象とし、各学生の研究課題と連動したプログラムとします。
また、このプログラムでは、両国の企業におけるインターンシップやアントレプレナーシップ(企業家教育)を提供しています。参加学生は、各自の研究課題における基礎知識や技術を学びつつ、インターンシップに参加するなかで企業の研究開発の現場や日本あるいはロシア企業での就業観を知ることを目的としています。

修士課程学生を主対象に、機械工学、情報科学、環境科学分野のラボ間交流を目的とした2~4週間の留学プログラム(派遣/受入)を実施します。またプログラム内に、各大学が選定した日本およびロシア企業におけるインターンシップを組み込むことで将来の地域間連携を促進します。

2020年

派遣概要

短期・単位互換型

7月からオンラインゼミによりカザン連邦大学、国立イルクーツク大学、モスクワ国立大学、サンクトペテルブルク国立大学、極東連邦大学、ロシア科学アカデミー極東支部の研究室と交流を図り、9月にはその成果をオンラインシンポジウムで発表してもらいます。2021年2~3月に2週間程度、交流した研究室を実際に訪問し研究活動を行います。

受入概要

短期・単位互換型

7月からオンラインゼミにより金沢大学のそれぞれの研究分野の研究室と交流を図り、9月にはその成果をオンラインシンポジウムで発表してもらいます。2021年2~3月に2週間程度、交流した研究室を実際に訪問し研究活動を行います。

インターンシップ・アントレプレナー教育

派遣概要

新型コロナウイルスの影響に伴い検討中です。

受入概要

新型コロナウイルスの影響に伴い検討中です。

2019年
2018年
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