先制医療プログラム

先制医療プログラム

脳神経科学、予防医科学、がん医科学、循環医科学の分野における博士課程の交流プログラムを実施しました。交流先は、クラスノヤルスク国立医科大学、カザン連邦大学、サンクトペテルブルク国立医科大学、タタルスタンがんセンターとします。本プログラムはラボローテーション(受入)、ジョイント・シンポジウムでの研究発表(派遣)を通して、両国で先制技術を学ぼうとする、医療分野の未来のリーダーを育成することを目的とします。

派遣

研究室での研究活動や、共同研究を土台として定期的に開催されるジョイント・シンポジウムでの口頭発表を組み合わせたプログラムです。先端医学セミナーとして単位認定します。研修内容は派遣先により異なるが、分野を問わず、医療機器開発に関する研究所への訪問を組み込みます。

受入

上記の分野を対象に、ラボローテーションによる先端技術習得プログラムを構築し、2~3週間で基礎技術を修得することを目指します。

2020年

ラボローテーション(Inbound)

新型コロナウイルスの影響により、研究分野についてオンデマンドで受講します。

学会参加(Outbound)

新型コロナウイルスの影響により、遠隔によるジョイントシンポジウムを開催します。

2019年
2018年
2017年
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